サーキット練習走行用レーシングカーレンタル
ポルシェGT3カップカーやフェラーリ458チャレンジ等、本物のレーシングカーでサーキット走行が出来るサービスです。
基本は富士スピードウェイにてサーキットの練習走行枠を用いてのサービスとなりますので、一回30分、若しくは40分のサービスとなります。
サービスに提供される車はレーシングカー専門のメンテナンスガレージにて整備済みの状態でサーキットに届けられ、サーキットでもプロのサポートの元で走行していただきます。メカニカルな部分は全てお任せでお客様はレーシングギア一式を持ってサーキットにお越しいただくだけでサーキット走行を楽しんで頂くことができます。
もちろん、ご希望のサーキットやご指定ブランドのニュータイヤのご準備等、プロのレーシングドライバーのコーチング等、お客様のご要望にも柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
プランの一例
弊社所有のフェラーリ458チャレンジ(右下画像の車両です)にて、富士スピードウェイを一日走行する場合(30分走行枠×4回と計算します。)、サーキットへの車両運搬料、スタッフ代、燃料代、サーキット走行料込みで税別100万円。レンタル車両全車保険加入済みです。
※タイヤ、ブレーキパッド等消耗品の新品をご希望の場合は別途実費を申し受けます。また、車両を走行させるサーキットの走行ライセンス、サーキット走行に必要なレーシングギア等は走行当日までにお客様の方でご準備下さい。


レース参戦パッケージレンタル
練習で自信が付き、もっと上を目指したいという方にはレースイベントへの参加のお手伝いをさせていただくプランもご用意しております。
このプランでは国内で開催されるジェントルマンレーサー対象のレースイベントへの参戦へのサポートをさせていただきます。
2018年モデルのポルシェGT3カップカーも導入を予定しておりますので、国内のプロフェッショナルレースの最高峰イベントであるSUPER GTや世界最高峰レースのF1日本グランプリ等、数万の観客を集客するイベントのサポートレースであるPCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)へのスポット参戦も可能です。そこまでは敷居が高すぎるという方にも、入門クラスであるポルシェGT3カップチャレンジに弊社所有の2015年式のポルシェGT3カップチャレンジ(991型)にて挑戦していただくことが可能です。またフェラーリ458チャレンジを使用してのETCC等のレースイベント等への参加にも対応させていただきます。
プランの一例
弊社所有のポルシェGT3カップカー(2018年3月入庫予定)にて、富士スピードウェイにて開催されるPCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)に参戦される場合、公式練習走行30分、予選走行30分×2回、決勝レース×2回、新品タイヤ4セット、サーキットへの車両運搬料、スタッフ代、燃料代、エントリー料込みで税別約280万円。
※追加タイヤ、ブレーキパッド等消耗品の新品をご希望の場合や、イベント期間中のクラッシュによる応急処置には別途実費を申し受けます。また、レース主催者が要求するグレードのライセンス、メディカルチェックの証明書等の必要書類、サーキット走行に必要なレーシングギア等は走行当日までにお客様の方でご準備下さい。


レース車両保管・メンテナンス・リペアサービス

お客様のお手元にあるレース車両を当方にて保管させていただくサービスです。
日本各所にあるガレージにお手持ちの車両を保管させていただきます。
お手持ちのレーシングカーをシーズン中は富士スピードウェイからすぐのガレージに保管。
また、普段は乗らないスーパーカーをセキュリティ完備のガレージにてお預かりさせていただくサービスです。
富士のガレージではレース前の車両のメンテナンス、走行時に生じたアクシデントによる車両ダメージのリペア作業なども承らせていただきます。
レーシングカーは主に富士のガレージ、ナンバー付車両は別のガレージでの保管となります。
レース車両輸出・輸入手続き代行
お客様がお持ちの車両を海外まで送る、海外にある車両を日本へ戻すお手伝いをさせていただきます。詳細についてはお問い合わせください。



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